ビマトプロストにはまつげを伸ばす働きがある

ビマトプロストにはまつげを伸ばす働きがある

ビマトプロストには、まつげを伸ばす作用があります。

ビマトプロストの主な作用は、眼圧を下げることです。医療用の成分として、主に点眼薬に含まれています。しかし、ビマトプロストの入った目薬を使っていくうちに、まつげが長くなる人が多く見られました。この副効用が発見されたことにより、ビマトプロストがまつげの成長に影響を与えることがわかったのです。

まつげに対する効果がどれほどあるのかを明確にするべく、アメリカのアラガン社で実験が行われました。その結果、まつげの太さや濃さ、長さなどすべてにおいて、上まつげへよい影響を与えることが証明されたのです。そして、ビマトプロストは、まつげ育毛剤の成分としても活用されるようになります。

ビマトプロストがどのように毛包へ作用するのか、詳細はまだ確認できていません。有力な説として、ビマトプロストにはまつげの成長期を延長する作用があるとされています。まつげの寿命には個人差がありますが、およそ30日から120日ほどで生え変わっています。そのサイクルのなかでも、成長期・休止期・退行期があり、まつげが伸びていくのが成長期です。ビマトプロストは、毛の成長期を延長し、長いまつげを育てると考えられています。

また、ビマトプロストには、メラニンの量を増やす働きもあります。毛の黒さはメラニン色素からきており、太くて強い毛を育てるためには欠かせません。メラニンが生まれることで、しっかりとした黒いまつげが育ちます。

ビマトプロストのこのような作用により、理想的なまつげが手に入ります。

ビマトプロストを使うと、1カ月から2カ月ほどでまつげに変化を感じられるでしょう。まつげが伸びたり、まつげの密度が濃くなったりして、目元の印象がよくなります。

しかし、ビマトプロストの使用をやめてしまうと、まつげの成長は止まります。そして、まつげは新しく生え変わり、ビマトプロストで長くなる前の長さに戻ります。まつげが自身のもともとの長さに戻るまでの期間は、1カ月から3カ月ほどです。ビマトプロストを使ったからといって、その後ずっとまつげの成長期が延長されるわけではありません。まつげの長さや量を維持していくためには、使い続けていくことが重要です。

ビマトプロストには、まつげにとってよい働きがあり、睫毛貧毛症の治療薬にも用いられています。まつげを太く長く育てたいなら、ビマトプロストが含まれる医薬品がおすすめです。