まつげの量を確実に増やすなら植毛!デメリットも知っておこう

まつげの量を確実に増やすなら植毛!デメリットも知っておこう

まつげの量が生まれつき少なく、悩んでいる人は多くいます。まつげの毛包が元から少ないと、まつげ美容液や育毛剤を使っても、毛の量が増えることはないでしょう。そうなると、まつげの量が生まれつき少ない場合は、どうしようもないと思うかもしれません。しかし、先天的な原因でも、まつげの量を増やす方法は残されています

まつげも髪の毛と同じように、植毛で増やすことができます。まつげ植毛の特徴やデメリットについて、詳しく見ていきましょう。

まつげの量を増やす植毛の特徴

まつげの量を確実に増やしたいなら、髪の毛の毛包を移植する植毛を考えましょう。自身のまつげ付近に移植した髪の毛が生着すれば、自まつげとして半永久的に生え変わります。まつげ植毛の生着率は70%から80%と高く、それだけまつげの量が増やせます。

まつげ植毛は痛みも少ないので、まつげの量が少なくて困っている人にはメリットが大きい方法です。

髪の毛を毛包ごと移植

まつげに植毛をおこなう場合、髪の毛の一部を毛包ごと切り取って移植していきます。基本は上まつげのみに植毛しますが、下まつげに対応しているクリニックもあります。

後頭部あたりの髪の毛をドナーとして切り取るので、髪が短い人だと伸びるまで目立つかもしれません。しかし、しばらくすると髪も元通りになるので、心配はいらないでしょう。

生着すると自まつげとして生え変わる

髪の毛を移植して行われたまつげの植毛なら、生着すると自まつげとなります。自身の髪の毛を植えているため、体の拒否反応などはほぼなく、生着しやすいのが特徴です。術後にまつげが抜けてしまっても、生着した毛は再び生えてくるので、量はあまり減りません

まつげ植毛の生着率

植毛した毛の生着率は、平均して70%から80%ほどです。移植する髪の毛の本数は、一般的には上まつげで150本前後、下まつげで80本前後とされています。

たとえば、150本の髪の毛を移植すれば、100本から120本が自まつげになるということです。個人差はありますが、まつげが100本ほど増えれば、植毛をする前とのハッキリとした違いを感じられるでしょう。

まつげの植毛は痛みが少ない

まつげの植毛は、頭皮の植毛と比べれば痛みは少なく、傷跡も基本的には残りません。

手術中は、麻酔が効いているので痛みを感じません。まつげ植毛で痛みを感じるポイントは、手術前と手術後です。手術前は頭部に注射を打つので、そのときは多少の痛みがあるでしょう。そして、手術が終わってすぐに麻酔が切れると、痛みが出てきます。

麻酔が切れたあとの痛みは、そんなに長くは続かないので安心してください。手術当日の数時間ほど我慢すれば痛みは治まることが多く、長く続いても2日ほどでしょう。目元の腫れも、1週間以内には治まります。

ただ、植毛をした直後は、目の周りが赤くなってしまいます。痛々しい見た目にはなるので、そういった状態が苦手な人には厳しいかもしれません。

植毛でまつげの量を増やすデメリット

実は、まつげの植毛にもデメリットがあります。生着しても元が髪の毛なので、自まつげと全く同じようにはなりません。見た目などの違いを知った上で、まつげ植毛の手術を受けるかどうか決めましょう。

元髪の毛だから伸びすぎるかも

通常の自まつげとの違いとして挙げられるのが、スピーディーに伸びて長くなってしまうことです。長く伸びすぎると邪魔になり、カットする必要も出てきます。そのため、定期的にケアする必要があり、面倒に感じてしまう人もいるでしょう。

ただ、毎日まつげのボリュームアップのためにメイクをがんばっていた人なら、その手間はなくなります。まつげエクステに通う必要もなくなるので、総合的に考えると面倒な部分は減るかもしれません。

生えてくる角度が自まつげと違う

自まつげとの違いが特に出やすいのは、毛が生えてくる角度です。

上まつげに植えた毛は下向きに生えてきます。上向きにするためには、パーマやビューラーによってカールさせなければなりません。逆に、下まつげは上向きに生えてくるので、ケアが難しく不自然になってしまうので注意が必要です。

値段が高い

まつげ植毛の費用は、1回で30万円以上かかります。まつエクやまつげ育毛剤の費用は不要になりますが、まとまったお金が必要なのは厄介です。

また、毛の生えてくる角度を整えるため、まつげパーマをかけておかなければなりません。植毛の手術だけでなく、ケアにもお金がかかることを理解しておきましょう。

まとめ

植毛をすれば、まつげの量が生まれつき少ない人でも増やすことはできます。まつげの植毛は、髪の毛からドナーを採取して、まつげ付近に植える方法です。生着すればきちんと生え変わるので、一度の手術を耐えるだけで、まつげの量や長さを半永久的に改善できます。

しかし、デメリットもあるので、医師の説明を聞いて納得してから手術を受けてください。植毛した毛は伸びすぎたり、生え方に違和感があったりします。また、高い費用がかかるので、まつげ植毛で量を増やすのは慎重に検討するべきでしょう。