目元の乾燥はメイクや洗顔が原因!負担を減らす対策をしよう

目元の乾燥はメイクや洗顔が原因!負担を減らす対策をしよう

顔のなかでは、目元が特に乾燥しやすい部位です。目元が乾燥によって粉を吹いたり、赤みを帯びたりしてしまうという悩みを抱えている人は多いでしょう。

目元が乾燥しやすい原因は、根本的に皮脂腺が少ないためです。スキンケアで必死に肌の水分を保とうとしても、皮脂が少なければどんどん乾燥してしまいます。

皮脂が十分に分泌されていれば、肌に膜を張って水分の蒸発を抑えてくれます。しかし、皮脂が少ない目元は、その膜がしっかりと作られず、水分が逃げやすい状態です。

また、皮脂が少なく乾燥しやすいということは、外部からの刺激にも弱いということです。皮脂が少ないと肌の保護機能も低く、無意識にこするだけで大きな刺激になります。目元をこすることで肌には小さな傷がつき、そこからさらに水分が蒸発する悪循環に陥ります。

目元が乾燥する原因は、日々のメイクや洗顔などです。メイクをするときは目元に摩擦が生じ、皮膚に負担がかかります。また、皮脂が浮いてきてあぶらとり紙を使うと、必要な分の皮脂まで失うケースがあります。

目元にもっとも負担がかかるタイミングは、クレンジングでメイクを落とすときです。クレンジングで顔を洗うと、大量の皮脂が奪われていきます。そして、少なからず目元をこすってメイクオフするので、摩擦も加えられます。

そのほか、眼精疲労によって血行が悪くなることも、目元が乾燥する原因です。眼精疲労は、スマートフォンやパソコンなどを長い時間使っていると蓄積します。

目元を乾燥させないためには、まず日々のメイクについて見直すことが肝心です。目元のメイクは、できるだけ薄くしましょう。ファンデーションやアイシャドウ、アイラインなどを厚塗りしすぎないよう注意してください。

メイクを薄めにしておくことで、クレンジングの際の負担も軽減できます。アイライナーやマスカラが落ちにくい場合は、無理にこすらずに落とし方を変えましょう。アイメイク専用のリムーバーをコットンに染み込ませ、しばらく目の上に乗せてアイメイクを浮かせる方法がおすすめです。こうすることで、無駄な力をかけずにアイメイクを落とせます。コットンで拭き取る際も、強くこすらないように注意してください。

加えて、スマートフォンやパソコンの使用も控えましょう。デスクワークならパソコンを使うことは避けられませんが、プライベートで使う時間は見直せます。寝る2時間ほど前にはスマートフォンなどの使用をやめて、目を休める時間を作ってください。ホットアイマスクやアイマッサージャーも活用するとよいでしょう。